TPの歴史
History
ケスリング家がつなぐ80年の革新と情熱 Innovation and Passion
米国TP Orthodontics社は、稀有な創業一族による経営を貫き続けています。
ケスリング家が3代にわたって築き上げてきた独創的な技術と信頼のレガシー。私たちTPOJは、その妥協のない情熱をそのままに、日本の臨床現場へとつなぐ架け橋であり続けています。
歴史年表 History
TP Orthodontics, Inc. 設立(米国インディアナ州)
歯科医師であり優れた開発者でもあったハロルド・ケスリング(Dr. Harold Kesling)が設立。臨床経験から逆算されたアイデアにより、現代矯正治療の揺るぎない礎を築きました。

『トゥース・ポジショナー(Tooth Positioner)』開発・特許取得
固定式装置を使わずに矯正治療をフィニッシングするというケスリング博士のビジョンが、TP Orthodontics, Inc.の設立へとつながりました。患者さんの印象をもとに理想的な咬合へと並べ替える「セットアップ」の概念は、現在のアライナー(マウスピース型)矯正の台頭を予見させる先駆的な思想でした。

『セルフロッキング セパレーティングスプリング』開発スタート(1959年完成)
TP Orthodontics社の矯正歯科製品のみを取り扱う会社として、有限会社ティーピー・オーソドンテックス・ジャパンを東京都北区に設立。予防歯科製品は株式会社オーラルケアが継続して販売。メタル製品を中心に展開。

Kesling & Rocke 矯正歯科診療所 / TP Orthodontics Lab 開設
臨床現場とラボ(技工所)を一体化させ、より精密な製品開発体制を確立。
日本での展開開始(株式会社TPジャパン設立)
TP Orthodontics社製品の日本輸入代理店として、「株式会社TPジャパン」を設立。最新の矯正情報の提供および製品販売を開始。
クリスタルフレックス製『トゥース・ポジショナー』完成
新素材の採用により、耐久性と装着感の向上を実現。
ピーター・ケスリング(Dr. Peter Kesling)により『Tip-Edgeブラケット』開発
ベッグ法の「弱い力での効率的な傾斜移動」と、エッジワイズ法の「最終精密コントロール」を融合。ブラケットスロットの対角上の角を落とした独自形状により、歯体移動の効率化に新たな光を当てました。
製品詳細はこちら有限会社ティーピー・オーソドンテックス・ジャパン(TPOJ)設立
グローバルな革新を日本の臨床現場へとダイレクトにつなぐため、矯正歯科製品専業会社として東京都北区にTPOJを設立。
※予防歯科製品は株式会社オーラルケアへ事業継承
『Tip-Edge PLUS®ブラケット』共同開発
クリストファー・ケスリング(Dr. Christopher Kesling)やリチャード・パークハウス医師らの研究により開発。ブラケット底部に「ディープ・トンネル」を配置し、ニッケルチタン・ワイヤーを通すことで、補助スプリングなしでの効率的な歯根移動が可能となりました。

エステティック・ワイヤー等の展開開始
唇側面のみホワイトコーティングを施したエステティック・ワイヤーをはじめ、患者さんの見た目の負担を軽減する審美矯正製品群を順次拡充。

『Tip-Edge PLUS SLブラケット』発売開始
結紮の手間を省くセルフライゲーション機構をTip-Edgeシステムに統合。診療時のチェアタイム削減と患者さんの快適性を兼ね備えた最新世代ブラケットを日本市場で展開。







