TPOJ通信

スタッフが日替わりで更新していく日記です☆
よろしくお願いします!

倉敷発!個性派揃いの『紙もの』雑貨

TPOJカスタマーサポートの佐藤です。

初雪に木枯らし1号。先週末あたりから冬の兆しを告げる知らせがちらほらと聞こえ始め、この週末も肌寒い休日となりましたね。

通勤電車でも薄手のコートやストールに身を包む人が多くなり、そうした光景からも徐々に冬支度が始まりつつあることを感じます。
もっともカレンダーの日付が11月に入ったことを考えれば、それも当然のことなのかもしれません。

吹く風もいつの間にか北の空気を含んだ北西の風に変わり、晩秋から初冬へ。季節は今、ゆっくりと衣替えを始めているようです。


明日11月3日は“文化の日”。と同時に“文房具の日”でもあるのだそうですね。
そんな記念日を翌日に控えた今日は、白壁の町として知られる岡山県倉敷より、手仕事の技が生み出すこだわりの文具雑貨をご紹介していきたいと思います。

日常の道具に美しさを追求する「民芸」の精神が今も息づく倉敷の町。そんな風土が育んだ『紙もの』雑貨は、思わず笑みのこぼれる個性派が揃っておりました…。

◆◇◆◇手仕事の文化が生み出す暮らしの道具◆◇◆◇

熟達した職人の技を取り入れて作られた暮らしの道具。それは使われるほどに風合いや温もりが増し、しっくりと手に馴染んでいくものですね。

倉敷に拠点を置く「倉敷意匠」は、そうした伝統の手仕事が息づくモノづくりを行っている雑貨メーカーです。
そんな「倉敷意匠」が生み出す暮らしの道具は、ファブリックやキッチンウェア、インテリア用品など多岐にわたるのですが、面白さという点で抜きん出ているものといえば、何といっても『紙もの』と称されたアイテムではないでしょうか。

紙の種類にもこだわったパラパラ漫画の一筆箋、シール仕立ての熨斗や水引、ワックスペーパーのブックカバーと、改めて一部を並べてみれば、その顔触れはなかなかの個性派揃いです。

ワックスペーパーのブックカバー
ワックスペーパーのブックカバー(画像元:倉敷意匠)

パラパラ漫画の一筆箋
パラパラ漫画の一筆箋(画像元:倉敷意匠)

そして、そんな『紙もの』雑貨の中でもとりわけ印象深いのが、伝説の消しゴム版画家・ナンシー関さんの消しゴム版画をモチーフとしたグッズ。
十数年前に惜しくも39歳の若さで急逝されましたが、消しゴムハンコと鋭いコラムで見事に本質を斬る稀代のコラムニストとして知られた彼女の作品を、付箋やカード、マスキングテープなどに再現させた『紙もの』は、やはり目を惹きます。

ナンシー関グッズ
ナンシー関グッズ
ナンシー関さんのグッズ(画像元:倉敷意匠)

素材や作る過程、それから使われる場面。細かなこだわりを丁寧に重ね合わせて作られたであろう「倉敷意匠」の『紙もの』雑貨には、見た目の個性だけではない確かな力量があります。
暮らしの道具を楽しむこと。本当の豊かさとは、そうした些細なところにこそ隠れている気がいたします。

「倉敷意匠」→ https://www.classiky.co.jp/

この記事を書いた人

佐藤
佐藤
2009年入社。
マーケティングチームでライティング業務を担当しています。
浅草生まれの葛飾育ち!
下町エキスがたっぷりと染み込んだ江戸っ子です‼