TPOJ通信

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個性溢れるレトロな名駅舎

TPOJカスタマーサポートの佐藤です。

5月4日、みどりの日。
まさに連休真っ只中、ゴールデンウィークもたけなわを迎えておりますね。

今年の連休前半は初夏のような陽気が続き、お天気に恵まれた休日となりました。先生も気持ちの良い青空の下、旅行やレジャーなど休息の時間を満喫されたのではないでしょうか。

さて、ゴールデンウィークも残すところあと2日。
後半は少し天気のくずれる予報も出ておりますが、どうぞ楽しい休日をお過ごしになって、たっぷりとエネルギーを充電されてくださいね


車・飛行機・船・鉄道…。旅の目的地へと移動する手段は数々ありますが、もし、鉄道で旅先へと向かうのであれば、誰もが必ず“駅”を訪れることと思います。

思えば、鉄道旅において“駅”というのは、一つの通過ポイントにすぎないものかもしれません。しかし、中には単なる経由地点として済ませるにはもったいない“駅”が存在します。

長い歴史を刻むことで深い趣が生まれ、それ自体が観光名所となるような『駅舎』――。
今週は、そんな名駅舎を持つ“駅”を訪ね、旅気分を味わってまいりたいと思います。

◆◇◆◇ 古き時代を引き継ぐ駅の顔 ◆◇◆◇

新橋~横浜を結ぶ区間に、日本初の鉄道が通ったのは明治5年。今から140年程前のことでした。

そうした長い歴史を持つ鉄道とともに時間を刻み、古い時代の面影を引き継いできた『駅舎』が、日本には今も残っているといいます。

その筆頭を挙げるとすれば、まずはやはり日本の中心に位置する 「東京駅」でしょうか。
築100年を迎えたという丸ノ内口の『駅舎』は、荘厳なヨーロッパ建築を偲ばせるその姿から、創建以来“赤レンガ駅舎”と呼ばれ、多くの人に親しまれています。2012年には、戦災によって失われていたシンボルのドームが復原されたことでも話題となりましたね。

赤レンガ駅舎

また、同じく西洋文化の影響を強く受けた『駅舎』は、九州の玄関口といわれたJR鹿児島本線の「門司港駅」にも現存しています。
こちらはネオ・ルネッサンス調の木造建築で、大正時代に建てられたものなのだとか。風格のある瀟洒な作りが印象的で、『駅舎』では初めて国の重要文化財に指定されたというのも頷けます。

門司港駅

一方、古き日本の佇まいを残すものもありますね。築110年、鹿児島県内最古と言われるJR肥薩線の「嘉例川駅」がそれです。
緑深い山あいに建つ木造の『駅舎』は、じつに素朴で、そこだけが時間が止まったかのようなノスタルジーに包まれています。

嘉例川駅

かつては時代の最先端であった建築様式の『駅舎』、また逆に何処にでもあるありふれた建物だったであろう『駅舎』。
いずれにせよ、旅先で旅行者を出迎えてくれる“駅”の顔は、月日を重ねることで新たな価値を生んだのですね。

この記事を書いた人

佐藤
佐藤
2009年入社。
マーケティングチームでライティング業務を担当しています。
浅草生まれの葛飾育ち!
下町エキスがたっぷりと染み込んだ江戸っ子です‼