TPOJカスタマーサポートの佐藤です。
2015年も残り少なくなってまいりましたが、先生はもう“年末の大掃除”は始められたでしょうか? 私はお天気に恵まれた先週末、その第1弾として窓回りの掃除に手を付けました。
前面が広い私道となっている私の家では、窓回りの掃除はまず家中の網戸とブラインドを外すことから始まります。そして、家の前で1年分の汚れを丸ごと洗い流すのですが、この方法、やってみると拭き上げるよりも案外手間がかからず、簡単にきれいになります。
寒い季節に屋外での水仕事。始めは気になる水の冷たさも、しばし作業を続けるうちに不思議といつしか爽快感に変わります。
大掃除の中でも大変な部類に入る窓回り。それでも清々しい達成感が味わえるこの作業が、佐藤は意外と嫌いではありません…
イエス・キリストの血を表す赤、永遠の象徴とされる緑。
そんなクリスマスカラーを体現化したかのような配色で、別名“クリスマスフラワー”とも呼ばれるポインセチア。
日本でもクリスマスシーズンに飾る花としてすっかり定着しましたが、その姿形の潮流には近年ちょっとした変化が起こっています。
今まさに花盛りを迎えたポインセチア。この特別な季節を彩るグリーンは、どうやら新たな世界を展開し始めているようです…。
◆◇◆◇ ピンク系と新スタイルに注目 ◆◇◆◇
ファッションや髪形には、毎年のように『トレンド』というものがありますね。しかし、世の中の時好におもねるのは、それに限ったことではありません。
赤と緑の鮮やかなコントラスト。ひと昔前まではこの色の組み合わせが主流であったポインセチアも、ここ数年、その風尚に変化の兆しが見られるようになったといいます。
さて、そうした変化の最たるものは“色合い”でしょうか。
それまで赤一辺倒であった色調に、白・ピンク・レモンイエロー、また2色が混ざった斑(ふ)入りのものなど新色が加わり、一層の華やかさを添えるようになったのだとか。
とくにピンクは人気上昇中で、華やかで濃いものから淡く優しいものまで様々あるとのこと。もしかしたらそうしたバリエーションの豊富さも、人気の理由なのかもしれませんね。
そしてもう一つ、毎年改良が進んでいるのが“スタイル”です。
細長く上に伸びたクリスマスツリー型は少し前から見られるようですが、今年はさらに新進気鋭のニュースタイルが登場しています。その新作とは、傘を広げた形に枝葉を仕立てた「パラソル型」と、輪になった土台に苗を植えて成長させた「リース型」。
また小さなスペースにも置くことが出来る小ぶりなものも多く見られ、この辺りが今年の『トレンド』なのだそう。
色もスタイルも年々移り変わっていくポインセチア。時代はよりカラフルで、デザイン性の高いものへと向かいつつあるようですね。
これまでにない形を見つけていくこと。新しい流れを作る『トレンド』の風は、きっとそうした新感覚の発想力のもとに生まれるものなのでしょう。
この記事を書いた人

- 2009年入社。
マーケティングチームでライティング業務を担当しています。
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