TPOJ通信

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非常時に灯りを点す知恵

TPOJカスタマーサポートの佐藤です。

季節が秋に近づきつつあるでしょうか。
このところ頻繁に台風がやってきていますね。

今年はこれまで台風の発生が記録的に少なかっただけに、この1、2週間の天候の不安定さがことさら目立ちます。
それでも間を縫うように晴天に恵まれる日もあり、そんな束の間の青空には秋めいた空気が漂い始めました。

強い日差しにはまだまだ夏の勢いも残っておりますが、次の季節はもうすぐそこに。暑さを倍増させる蝉の鳴き声も、去りゆく夏を惜しんでいるかのように聞こえるのは気のせいでしょうか…


自然災害に対する備え、万全ですか?
いざという時のために、水や食料、携帯用ラジオなどの防災用品を準備している方は多いことでしょう。けれど備えというのは、そうしたグッズに限ったものではないのかもしれません。

非常時に何をもってその場を乗り切るか。
万が一の事態に対応するための知識もまた、大切な防災対策の一つです。そして、そのノウハウは、時に災害という闇に明かりをもたらしてくれることがあるようですね。

◆◇◆◇  ガールスカウトに学ぶ停電対策  ◆◇◆◇

「備えよ 常に」――
ガールスカウトのモットーには、そうした教えがあるそうです。
そしてこの言葉が示すように、ガールスカウトでは災害時に役立つノウハウを学ぶ活動があります。

その一つが、身近な食材と日用品を使って作る『ランプ』です。
オレンジまたはオイル漬けのツナ缶、サラダ油、ティッシュペーパー。非常用『ランプ』は、これらの材料で簡単に作ることができるといいます。

灯り

では、まずは“オレンジランプ”の作り方から。
オレンジはヘタの部分を上にして、上下を2等分するように皮目の中央にぐるりと1周切れ目を入れます。
次に皮と実の間に指を入れ、実を外します。ヘタの付いている方は白い筋の部分を芯として使うので、筋を残すように丁寧に作業し、器を作ります。
そして、器が出来たら芯にかけるようにして器の1/3程度の深さまでサラダ油を注げば、オレンジのアロマも楽しめる『ランプ』の完成です。

“ツナ缶ランプ”については、もっとお手軽ですね。
釘やプラスドライバーなどを使って缶の真ん中に穴を開け、そこに丸めたティッシュペーパーを挿し込みます。
後はティッシュの芯に油が浸み込んだのを確認して火を付けるだけ。
ちなみにこの即席『ランプ』、芯を交換しながらにはなりますが、2時間程度は火を点し続けるとのこと。

スイッチ一つで明かりがつくのも、電気という文明の利器があってこそ。突然の災害で停電になったら、光を確保する方法を探すよりほかありません。
来る9月1日は防災の日。防災グッズの点検とともに、非常時を乗り切る知恵を蓄えておけば、まさしく“備えあれば患いなし”です!

*『ランプ』の詳しい作り方はこちらから
オレンジランプ : https://www.youtube.com/watch?v=U20q6eJ3oRM
ツナ缶ランプ : https://www.youtube.com/watch?v=HRiz7yhTfIg

この記事を書いた人

佐藤
佐藤
2009年入社。
マーケティングチームでライティング業務を担当しています。
浅草生まれの葛飾育ち!
下町エキスがたっぷりと染み込んだ江戸っ子です‼