TPOJ通信

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月別アーカイブ: 2016年6月

続・クリンパブルフックの装着について

TPOJカスタマーサポートの佐藤です。

★☆★☆  先生方からご意見いただきました!  ☆★☆★

“クリンパブルフックは、切れ目の入っていない背面を上に置くとつまみやすく、スムーズに装着できる”――。
5月23日号の記事で、そうした『クリンパブルフックの装着方法』についてお届けしたのですが、じつはこの方法、実際にやってみると“背面を上に置く”という点が意外と労力を要します。

そこで、ご紹介したやり方以外に“良い方法をご存知でしたらシェアさせてください!”と募りましたところ…いただきました! 
お二人の先生から貴重なご意見を!!

まず「硬い机の上ではなく、手のひらにクリンパブルフックを乗せてプライヤーでつまむ方が楽なのでは?」 とのご意見をくださったのは、仙台で開業されている堀内先生です。
手のひらは弾力があり、指先の感覚が伝わりやすいということもあるのでしょうか。確かに机の上でつまむよりも操作しやすいと感じました。

一方、ある仕掛けを使って装着しているとおっしゃるのが千葉県木更津市に院を構える有島先生。
マグネットシートを敷いた浅いケースにクリンパブルフックの背面を上にして並べ、その状態でガス滅菌をされていらっしゃるそうです。

ちなみに使用するマグネットシートは、磁力が強すぎると砂鉄のように一つに固まってしまう可能性もあるので、簡単に外れない程度の磁力のものが良いのだとか。また固定させることや掴みやすさを考えると、多少の摩擦や弾力も必要なのではないか、とも教えていただきました。


お二人の先生からレクチャーいただいた上記の方法、実際に手を動かしてみると、いずれも“労少なくして功多し!?”を実感いたします。
手のひらにクリンパブルフックを置き、ピンセットの先で転がすようにすると背面が上を向きやすく、よりスムーズに並べることができます。
また、マグネットシートに並べて置くとケースを傾けても動かないので、つかみやすい角度からプライヤーを当てることが出来ました。

先生方はやはり、いろいろと良い方法をご存知なのですね。
ご意見を寄せてくださった先生方、誠にありがとうございました!

この記事を書いた人

佐藤
佐藤
2009年入社。
マーケティングチームでライティング業務を担当しています。
浅草生まれの葛飾育ち!
下町エキスがたっぷりと染み込んだ江戸っ子です‼

本家本元だからこその味わい

TPOJ東京のオフィスより

先日、お客さんを訪問する前に昼食をとろうと、そのお客さんのオフィスがある駅で、私は降りました。

何を食べようかと、ブラブラ歩いていると牛タン屋さんがあったので、そこに入ってみました。

牛タン

私は牛タンが好きなので、ランチメニューとはいえ、その美味しさに期待をしていました。

お店に入ってすぐに、私の期待は裏切られることになるのです。

その理由は、2つありました。

一つは、店員さんが要領を得ないこと。
二つめは、食事の生温さ。

まずは店員さんですが、注文をしたくて呼んでもなかなか来ない。
私が入る前から、隣の席に座っている女性がいたのですが、注文したくても注文できず、もどかしそうにしていました。

つまり、とろい。

そして、いざ注文するのですが、何となく、注文が通っているのか?
不安になってくる雰囲気を醸し出す店員さんなのです。

自信なさげで、弱々しい。

私がそう感じてしまったので、この私の不安な気持ちが、どんどんと増幅していくのです。

食事が、わたしのテーブルに来ると、全くシズル感のない牛タン定食…… トホホ

食べる前から、冷めている。
と想像がついてしまう(泣)

私は、この牛タン屋さんに入る前に、お店の看板にある「仙台の◯◯<<<<<」を見て、仙台でこのお店の名前を、聞いたことも見たこともないなと想いつつも、仙台と言えば「牛タン発祥の地」というイメージがあるので、このお店に入ったのです。

冷めきった、歯ごたえの悪い牛タン。
お腹がすいていたので食べましたが……

食べながら私が思ったこと。

仙台で食べる牛タンは、最高に美味しい!!

私は、出張で仙台市へはちょくちょく行くのですが、美味しいだけでなく店員さんの教育が行き届いているお店ばかりです。

そんなことを思いつつ、本家本元って違うんだなと感じました。

地元で食べるものは、やはりそこで食べる意味があるのだと思います。
食に限らず、地元の人、文化など本家本元ならでわを味わえるものが、いろいろあります。

時代ととともに変化するものもあり、受け継がれていくものもある。

どちらもバランスよく大事にしたいものですね。

署名


座って帰る人、座って帰れない人

TPOJ東京のオフィスより

仕事が終わり、山手線に乗って駒込から有楽町に移動しているときの話しです。
夕方で、少々混雑していたのですが、途中の日暮里駅で乗客が殆ど降りたので、スカスカになりました。

電車

それでも、なぜか私は座らずに立ってドアから入ってくる乗客を眺めていました。

少し観察していると、面白いことに気づきました。
それは、座りたくても座れない人のパターンです。
3人検証して、3人とも座れなかったので、ほぼ、こういう人は座れないのだろうと思います。

それは、どんな人か?

ドアが開いて、右に行こうか、左に行こうか迷う人です。
観察していると、右に行こうと思って左に切り替えて行こうと思った瞬間には、もう手遅れ、、、、、  なのです。
迷って座れない人は、一様に項垂れた顔でガックリ、、、、

ドアが開いた瞬間に右に行くなら最初から右に行くと決めて、空いている座席を目指している人は、結果的に座れるのです。

もしかすると、座りたいと思っている人は、ドアが開く前から、左右どちらに行こうか決めているのかも知れませんね。
この日は、私もそこまでは観察していませんが……。

決断が早ければ、行動も早くなる。
電車の座席に座れるかどうか、というシンプルなことですが、自分のビジネスにあてはめたらどうなるのでしょう。
何も考えずに、決めることは決して良くありませんが、決断は早いにこしたことはありませんよね。

今日一日、私自身も決断を早くすることを意識したいと思います。

署名


辞書を読む?ディープな本の楽しみ方

TPOJカスタマーサポートの佐藤です。

みょうが、新生姜、とうもろこし等々。
夏野菜が出始めると、我が家では早々に食卓に上るメニューがあります。

それは天ぷらです。
瑞々しく爽やかな夏野菜をカラリと揚げた天ぷらは、この季節の大きな楽しみ。揚げ物は嫌いではないけれど量が食べられない私も、気が付けば箸が止まらないことが少なくありません。

とうもろこしは実を削ってほぐし、新生姜は千切りに。多くはそんなふうにしてかき揚げにして楽しむのですが、そうすると素材の持つ甘さや辛さがとても良く引き立ちます。
そして、これに香りのよい蕎麦でもあれば…、もう言うことはありません。十分すぎる夏の贅沢です


小説、純文学、それともミステリー?
いずれにしても読書といえば、ストーリー性のあるものを読むというのが共通認識になっているものですね。しかし、本来は調べることを目的とした辞書にも読み物としての楽しみはあるのではないでしょうか。

何でも聞くところによれば“新明解国語辞典”には、ディープな楽しみ方があるとのことなのですが…。

◆◇◆◇  読み応えたっぷりの“新明解国語辞典”  ◆◇◆◇

辞書

もう20年近く前のベストセラーになりますが、赤瀬川原平さんの著書に、「新解さんの謎」という本があります。それは“新明解国語辞典”の面白さをユーモアたっぷりに掘り下げたものなのですが、赤瀬川さんはこの中で『辞書を読む』楽しさについて語っています。 

さて、その『辞書を読む』楽しさ。「新解さんの謎」を見る限り、それは語句の解釈と用例の中に隠れているようですね。

まずは語句の解釈ですが、例えばこんな項目が見受けられます。

【号泣】:(ふだんは泣かない大の男が)天にも届けとばかりに悲しみ泣くこと。
【人生経験】:人生の表街道を順調に歩んで来た人にはとうてい分からない、実人生での波瀾に富み、辛酸をなめ尽くした経験。
数ある辞書の中でも特に個性的と言われている“新明解国語辞典”。これはほんの一例ですが、この解説を見る限り、読み物として十分通用する面白さがありますよね。

また用例もなかなか読み応えのあるものが揃っているでしょうか。

【いちどに】:「――ビール1ダースを飲み干した/――酔いがさめた」
【飛び出す】:「ぎっくり腰で軟骨が――」
ビールを1ダース飲み干す? 軟骨が飛び出す?
どちらも独特のセンスがありますね。巧みなユーモアが感じられます。

本来は言葉の意味を調べることを目的とした辞書ですが、じっくりと読み解いていくと、意外な面白さが発見できます。
独自の視点で言葉を編んだ “新明解国語辞典”。ページをめくっていくうちに、思わず『辞書を読む』楽しさにはまってしまいそうな予感がいたします♪

*記事で紹介した語句の解釈は、“新明解国語辞典”第七版より引用しています。

この記事を書いた人

佐藤
佐藤
2009年入社。
マーケティングチームでライティング業務を担当しています。
浅草生まれの葛飾育ち!
下町エキスがたっぷりと染み込んだ江戸っ子です‼

強く叩くと嫌われるぞー

静岡のTULLY’Sより

お客さん訪問のアポイントまでに少し時間がありましたので、
静岡駅近くのTULLY’Sでコーヒーを飲んでいました。

タリーズ

私より3席離れたところに30代のメタボビジネスマンがいます。

できるビジネスマンを演じているのかのように、
マックのPCで何やら入力をしています。

そして私の耳元には、そのメタボビジネスマンの
叩くキーボードの力強い騒音が、、、、、
私の耳をつんざくのです。

私が席を移れば、ことは済むのですが、
この時の私は席を離れることはしませんでした。

店内はガラガラに空いているのに……。

これは、きっと、メルマガやこのブログを書くネタとして教えてくれている。
と私は勝手に思い込むことにしました。

実は、私もキーボードを叩く音は大きめです。
別にイライラしているわけではないんですよ。
何となく叩いてします。

家族にはうるさがられます……。

30代のメタボビジネスマンから教えてもらったこと。

それは、キーボードを力強く叩けば、音がする。
その音は人によって、耳障りな場合がある。
耳障りは、不愉快だよね。

そんなことを教わった静岡の出張。

私は、このブログを書いている時は、
丁寧にキーボードに文字を打ち込んでいます。
(教わりましたからね)

自分にとっては気分のよい行動でも、
周りを不快な気持ちにさせている。
そのようなことは、たくさんあると思います。

気づいた時から、お互いに気をつけてみませんか?

P.S.
私はこの記事を書いている最中は、イヤホンをしてリラックするする音を
聴いていました。
30代メタボビジネスマンのキーボードを叩く音を気にせずに書けるっ。

嫌なことを避けるだけでなく、嫌なことに対処する術も
学びました。(笑)

P.P.S.
おっと〜、メタボビジネスマンがPCを鞄にしまったので、
私もイヤホンを外します。

署名


InVuのディボンディングに向くプライヤー

TPOJカスタマーサポートの佐藤です。

安土桃山時代の画壇で活躍した絵師の一人・長谷川等伯。
少し前のことになりますが、その代表作として知られる「松林図屏風」を、テレビで目にいたしました。

靄に包まれる松林を墨一色で描いた「松林図屏風」は、侘びの境地を表現したと評される近世水墨画の最高傑作。
テレビ画面に映し出されたその屏風絵は、墨の濃淡だけで描かれているにも関わらず、茶色や青みをも感じさせる豊かな色彩を放っておりました。

そういえば、“墨に五彩あり”という古い言葉があったでしょうか。
墨色とは無彩色のようでいて然にあらず。じつは驚くほど多彩な表情を見せる色なのですね…。

★☆★☆『スタンダードリガチャーカッター』と『リンガル用ディボンディグプライヤー』☆★☆★

弊社でお取り扱いしているプライヤーの一つに、『スタンダードリガチャーカッター』という製品があります。
本来はシャープな刃でワイヤーやピンをカットするためのものですが、TPOJでは、InVuのディボンディングにもご使用いただきたいとして推奨しているプライヤーです。

スタンダードリガチャーカッター

これには、InVuが特殊な構造を持つセラミックブラケットであることが大きく関係しています。
というのは、本体がセラミック、ベース面がコンポジットで出来ているInVuは、ベース面と歯面の間に『スタンダードリガチャーカッター』の薄い刃を入れることで柔らかいベースがたわみ、ブラケットが外れる仕組みになっているのです。

さて、こうした理由からInVuのディボンディングにはまずは『スタンダードリガチャーカッター』をお奨めしているわけですが、このセオリー、じつは適用できるプライヤーがもう一つあるようですね。

それは『リンガル用のディボンディングプライヤー』です。
ベース側面を両側から挟み込み力を加えることが出来る『リンガル用のディボンディングプライヤー』は、刃先をベースと歯面の間に入れやすく、スタンダードリガチャーカッター同様の働きをすると考えられます。
ある営業スタッフの談によれば、このプライヤーで実践されている先生もいらっしゃるとのこと。

もしかしたら、こちらの方が相性の良い先生もいらっしゃるかもしれませんね。
スタンダードリガチャーカッターがしっくりこない場合には、こちらをお試しいただくのも良いのではないでしょうか?

『スタンダードリガチャーカッター』と『リンガル用のディボンディングプライヤー』。
InVuのディボンディングにはこうした選択肢があるということをご記憶いただけましたら幸いです!

この記事を書いた人

佐藤
佐藤
2009年入社。
マーケティングチームでライティング業務を担当しています。
浅草生まれの葛飾育ち!
下町エキスがたっぷりと染み込んだ江戸っ子です‼

自分の注文した食べ物忘れた?

先日、お客さんを訪問するため移動していました。
時間には余裕をもったつもりでしたが、人身事故があったため、
私が乗った電車が遅れ気味でした。

お客さんがある最寄り駅で、昼食をとろうと思っていましたが、
そんな時間はなくなったのです。

とは言っても、お腹は空いています。

お客さんの前で、お腹をグーグー鳴らすのも何なので、
手っ取り早く「立ち食いそば」で済ますことにしました。

券売機で「かき揚げ天玉そば」を購入。

カウンターに券をおきました。

私が出した券の横に、私より前に来た人の券があります。

カウンターの内側にいるお姉さん(おばさん)が、私より前に来た人に
「お客さんのご注文は、かき揚げ天玉そばですよね。」と確認しています。
確認された人は、「そうです。」っていっています。

私はその時、おかしいなぁと思ったのです。

そうですよね。

同じオーダーの券なら、確認する必要ないし、、、、、、、、、、、
このオヤジ(私より前に来ていた人)怪しいな。。。。。。

意図的に「そうです。」って言ったよな。
と思ったのも束の間。

案の定、私が頼んでいない「春菊天そば」が、
お姉さんの「お待ちどうさま」の声とともに目の前に。

私はすかさず、お姉さんに「私が頼んだのは、かき揚げ天玉そばだけど」と
伝えます。

お姉さんもびっくり。

オヤジはこのバツの悪そうな状況を笑って誤摩化していました。

自分で頼んだ食べ物忘れるか!?

フランス語やスペイン語じゃありませんよ。

あわよくば、玉子入りが食べられるなんて思ってはいけないですよね。
もしかすると、私が何も文句を言わないお人好しに見えた?

嘘やごまかしは、どんな時でも禁物です。

P.S.
お姉さんは、オヤジの目の前の「かき揚げ天玉そば」を取り上げ、
私に新しい「かき揚げ天玉そば」を作ってくれました。

署名


花菖蒲の陰にマーケティング戦略あり!?

TPOJカスタマーサポートの佐藤です。

いつも歩いている道路。
普段は意識することなく通り過ぎているものですが、時に思いもよらない表情を見せることがあるものですね。

先々週のことだったか雨の日があり、歩きながら何ということなしに足元に目をやると、地面にハート模様の水たまりが出来ておりました。
道の凹凸が偶然浮かび上がらせた、ある意味“雨模様”。
思わず頬の緩む、小さな発見でございました


東京の葛飾に、堀切菖蒲園という花菖蒲の名所があります。

隅田川の分流が流れる湿地帯であった堀切一帯は、かつていくつもの『花菖蒲園』が見られ、江戸時代には「江戸百景」の一つとして、歌川広重や国芳らの浮世絵に描かれるほどの観光文化を成していたといいます。

今でこそ、その景観を伝えるのはこの堀切菖蒲園のみとなりましたが、江戸の庶民に高い人気を博していたという堀切の花菖蒲。
その人気の陰には、もしかしたら巧みなマーケティング戦略が隠されていたかもしれません…。

◆◇◆◇  観光スポットとなった『花菖蒲園』  ◆◇◆◇

花菖蒲

鉢植えではなく、『花菖蒲園』という形で群生する花菖蒲を愛でる。
このスタイルは江戸の末期、ここ堀切で発祥したものなのだそうですね。

当時、江戸に出荷する切り花の生産地であった堀切。そんな農村の地に江戸の観光スポットとなる『花菖蒲園』が生まれたのには、後に小高姓を名乗る伊左衛門というお百姓さんの功績があったといいます。

四季折々に栽培する草花の中でも特に花菖蒲に惹かれたという伊左衛門さん、何でも花菖蒲の育種家や愛好家から様々な品種を集めては、それを繁殖させていったのだとか。
花菖蒲の新品種の収集と繁殖はその後も世代を超えて続けられ、伊左衛門さんの菖蒲田はやがて200の品種を超える『花菖蒲園』へと至ります。

そして時を同じくして堀切にはこうした『花菖蒲園』がいくつか誕生し、江戸庶民に人気の行楽地となっていくのですが、それには舟を使って隅田川を渡り気軽に行けることや、誰でも自由に見学できるという大衆性も大きかったようです。

無料で楽しめる近場の行楽スポット。
こうして見ていくと、『花菖蒲園』は企業がPRのために開いている“ショールーム”のような立ち位置にあったのかもしれませんね。
となると、人気浮世絵師が描く浮世絵は、さしずめ広告ポスターといったところになるのでしょうか?

意図したこととは思いませんが、それにしても巧みな展開。今も昔も、成功の裏にはマーケティング戦略というものが存在するものなのでしょうね…。

この記事を書いた人

佐藤
佐藤
2009年入社。
マーケティングチームでライティング業務を担当しています。
浅草生まれの葛飾育ち!
下町エキスがたっぷりと染み込んだ江戸っ子です‼