TPOJ通信

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月別アーカイブ: 2016年5月

女性に嬉しい「視覚マジック」

TPOJカスタマーサポートの佐藤です。

リオ五輪出場をかけたバレーボールの世界最終予選。先週見事に出場枠を獲得した女子に続き、男子もこの週末にプレーオフとなりました。

じつは我が家はバレーの試合が結構好きで、今回も欠かさず家族で観戦しているのですが、この大会においてはやや消化不良の感があります。
というのは、バレーボール部に所属する高校生の息子が、とにかく騒がしいのですね。プレーの解説はまだしも、檄を飛ばしたり、ダメ出ししたり、観戦中ひたすら声を張っていて、おかげで今ひとつ試合に集中できません。

おそらくリオの時はもっと熱くなるのでしょうね…。
同じスポーツをやっているので気持ちは分からなくはありませんが、今夏の試合観戦を思うと、今からげんなりしてしまう佐藤です


“青と黒”それとも“白と金”?
1年程前だったでしょうか。インターネットに掲載されたドレスが人によって違う色に見えるという画像が、世界中で話題を呼んだことがありましたね。

人間の視覚には無意識のうちに光の影響を補正して見ようとする働きがあり、 先般のドレスの色はまさにその生理機能が生んだ現象でしたが、こうした「目の錯覚」は、これに限らず種々あるといいます。

否応なしにはまってしまう 『視覚マジック』。スタイルアップを目指したい女性には、メリットを持つものもいろいろとあるようですが…。

◆◇◆◇ 目の錯覚で、着やせ&小顔効果!?  ◆◇◆◇

俗にいう目の錯覚。学術的には「錯視(さくし)」と呼ばれておりますが、これにはじつに多くの種類が存在します。
そして、そうした錯視の中には、女性にとって嬉しい効果をもたらしてくれるものもいくつかあるようですね。

例えば“デルブーフ錯視”と“ミュラー・リヤー錯視”。前者が円を二重に描くと内側の円が実際よりも大きく見えるといったもので、後者は矢の先が内向きになった矢印で一本の線を挟むと線が長く見えるという錯覚です。

錯覚

アイラインで目の周りに外円を描き、マスカラやつけまつげを使って外側に向かって矢羽が開く形を作ると、目が大きく見える。多くの女性が既に活用している『視覚マジック』ですよね。

一方、より細く見せたい場合には、見えない部分を脳が自動的に補うという“アモーダル補完”が有効です。細い足首だけが見えるアンクル丈のパンツは、足全体を細いと感じさせることができるスグレモノ。夏へと向かうこれからの季節には外せないマストアイテムです!

amodal

さて、こうなったら色による『視覚マジック』も取り入れたいものですね。
まず一つは、同じ色を並べると繋がって長く見える“ゲシュタルト群化”。ファッションコーディネイトの配色テクニックに応用できるでしょうか。
それからメイク術では、顔の中央に明るいトーンのファンデーションを塗ってフェイスラインと対比させれば、グラデーションの濃色部分を影と認識する“輝度勾配”が働いて、小顔効果が期待できます。

輝度勾配

『視覚マジック』がもたらす目の錯覚。脳の混乱から起こる勘違いではありますが、こんな誤算ならどれだけ多くても大歓迎というものですね

この記事を書いた人

佐藤
佐藤
2009年入社。
マーケティングチームでライティング業務を担当しています。
浅草生まれの葛飾育ち!
下町エキスがたっぷりと染み込んだ江戸っ子です‼

クリンパブルフックを10数秒で取り付けるには

TPOJカスタマーサポートの佐藤です。

先週、沖縄が梅雨入りし、今年も雨のシーズンがスタートいたしました。
奇しくも沖縄に梅雨入り宣言が出た日は東京も雨模様で、私も傘をさしての出勤となったのですが、歩きながらふと傘の中というのは不思議な空間だと感じました。

傘に当たる雨粒の音だけがやけに鮮明に耳元に届き、傘の下には自分だけの小さな世界が広がります。
日々のこと、これからのこと。周りの風景から切り取られた傘の中であれこれと思いを巡らしながら歩くと、思いの外集中できて、ここが意外な試案場所であったことに気がつきました。

おそらくもう3週間もすれば、東京にも梅雨前線が北上してまいります。
先日の新たな発見のおかげで、今年はうっとうしい梅雨も少しは楽しむことができそうです。

★☆★☆ 背面をつまんでスムーズ装着 ☆★☆★

弊社のロングセラー製品の一つ、クリンパブルフック。その装着の難易度はそれほど高いわけではありませんが、細かい装置だけに意外と手間を取られるものなのではないでしょうか?

そこで今週は、そんなクリンパブルフックの装着作業を円滑に行う方法をご紹介いたします!

といっても、難しい操作は一切ございません。
まずは袋から取り出したクリンパブルフックを、

袋から出す

装着の前に『背面』(切れ目の入っていない面)を上にして台に置く。

並べる

そして、あとは『背面』からフックに向けてプライヤーを沿わせるようにしてつまみ、

つまむ

装着する。

装着

コツはただそれだけです。あらかじめ『背面』を上に向けておくことで、スッと簡単に挟み上げることができるというわけですね。
たくさん装着される場合には、とくにこの流れが効率アップの鍵になります。

ちなみに装着の様子は、こちらでも紹介しています。


装着完了までにかかる時間はおよそ18秒。
もっともこの18秒というのは、弊社スタッフが取り付けた時のタイムですので、先生が作業される場合にはよりスピーディな装着が可能ですね。

さて、こうして文字にしてしまうと本当に採るに足らない話で、わずかな時間短縮を生むだけのものに過ぎないかもしれません。
しかし、小さな差も積み重ねれば、それはチェアタイムの短縮に繋がるものなのではないでしょうか…

この記事を書いた人

佐藤
佐藤
2009年入社。
マーケティングチームでライティング業務を担当しています。
浅草生まれの葛飾育ち!
下町エキスがたっぷりと染み込んだ江戸っ子です‼

直径36ミリの円に描かれた風景

TPOJカスタマーサポートの佐藤です。

5月も半ばに入り、すっかり初夏の陽気を呈してまいりましたね。

どうやら通っているホットヨガの教室も夏仕様に移りつつあるようで、数日前に行ったところ、いつもより湿度が高めに設定されておりました。
“本格的に暑くなる前に体を慣らす”ということで、夏の湿度に近づけたそうなのですが、お陰様でたっぷりと汗をかかせていただきました。

ヨガのプログラムは1時間。夏の気候もこの位短い時間で解放してくれるのであれば我慢もできるものですが…


手紙やハガキの左上に押された消印。それはいつどこで投函されたのかを示す発信記録であり、言ってしまえば事務的な処理の一つに過ぎません。
けれど、その消印から投函された街の様子をうかがい知ることができたとしたら、どんなにか楽しいことでしょう。

街の風景が小さな消印となって、全国各地へと運ばれてゆく。
消印には、街の表情を雄弁に物語るものもあるのです…。

◆◇◆◇ 街の風物を切り取る図柄入り消印 ◆◇◆◇

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郵便物に貼った切手が使用済みであることの証明として押される消印。
通常は黒いインクを用い、投函局と投函日のみが記載されます。

しかし、郵便局の窓口で“『風景印』でお願いします”と一言添えて出すと、きれいな図柄の彫られたスタンプを押してもらえるのだそうですね。

『風景印』とは、その郵便局が所在する土地にちなんだ風物が図案として刻まれた消印のことで、とび色(赤茶)のインクで押されるものです。
直径36mmの小さな世界の中に、それぞれの地を象徴する名所や名物などが描かれているのですが、そうした図案を見ていくと、街の様子が読み取れる といいます。

例えば身近な局で見てみると、弊社オフィス近くにある西ヶ原局では、局から徒歩5分程のところにある旧古河庭園の全景が刻まれています。
旧古河庭園といえば、あの鹿鳴館を手掛けた建築家・コンドルが設計した洋館で、バラの庭園が見事なことでも知られる都立庭園。残念ながらバラは描かれておりませんが、大正の面影残る洋館が細緻に再現されています。

また同じく身近なところで、JR駒込駅の向かいにある駒込駅前局のものでは、ホームに入ってくる山手線の車両と線路脇のツツジがモチーフに。
駒込駅のホームに立つと、確かにツツジの植樹が視界いっぱいに飛び込んでまいります。

ちなみにこの局の『風景印』は、外枠が円ではなく桜の形になっている変形印。まさにソメイヨシノの発祥地と言われる駒込にぴったりの型といえます。
変形印はこの他にも、浅草界隈の局で見られる提灯形や、新宿アイランドの局名にちなんだハート形などいくつかあるようですが、いずれもそれぞれの特性を良く反映していて、じつに上手いところを突いておりますね。

その土地の情報が詰まった『風景印』は、どういった歴史を持ち、どんな文化を育んできたのかといった、隠れた街の姿を浮かび上がらせてくれるもの。
どうやら小さな円で切り取られた風景には、思いもよらない大容量のデータが詰まっているようですね

この記事を書いた人

佐藤
佐藤
2009年入社。
マーケティングチームでライティング業務を担当しています。
浅草生まれの葛飾育ち!
下町エキスがたっぷりと染み込んだ江戸っ子です‼

カラフルな『リガチャータイ』が新境地を開く!?

TPOJカスタマーサポートの佐藤です。

春から初夏にかけての今頃は、ハーブが新芽を吹き始める時期。
我が家の玄関エントランスの横に植えてある数種類のハーブも、このところ急成長を見せるようになりました。

中でも著しい成長ぶりを見せているのは、レモンバームという品種のハーブでしょうか。先日ふと目についたそれは、30cm程に背丈を伸ばし、明るい緑色の葉を茂らせておりました。

そんな芽生えたばかりの柔らかい葉を早速摘んで、まずはハーブティーに。
ほのかにレモンの香り漂う初物を楽しんだところで、今年もいよいよハーブシーズンの開幕です…

★☆★☆ 火付け役は青文字系モデル!? ☆★☆★

“歯列矯正フェチ”――近頃、このキーワードがちょっとした話題を呼んでいるそうですね。

その火付け役となったのは、青文字系ファッション(東京の原宿で見られる奇抜なファッション)の人気モデル、紅林大空(くればやしはるか)さん。
じつは彼女、目下矯正中の現役患者さんなのですが、先日、某テレビ番組で“矯正フェチ子”として紹介されたことから、このワードと共ににわかに浮上してきたようなのです。

「とにかく可愛いんですよ!」と矯正を絶賛してやまない紅林さん、その陶酔 ぶりもさることながら、それに加えてもう一つ、色とりどりの『リガチャータイ』で演出したカラフルな口元が注目を集めているのだとか。

個性的な原宿系ファッションとともに、赤・青・緑・黄色…とポップな色の『リガチャータイ』で魅せた口元は、今やすっかり彼女のトレードマーク。
矯正装置でさえもおしゃれに楽しんでしまうあたりは、やはり個性的なファッションを得意とする原宿系モデルの本領発揮といったところでしょうか。

さてさて、こうした紅林効果!?があってか、このところ矯正治療に対する関心度がじわじわと上がってきているような気がいたしますね。
そして、さらに言えば、カラフルな『リガチャータイ』が患者さんの間で流行の兆しを見せ始めたとの見方もあります。 

リガチャータイ

…と言ってはみましたが、これはまあ矯正メーカーとしての願望を多分に含んだ見解です。ただ何にせよ、“矯正を楽しもう”というオピニオンリーダーが現れたことは、大変喜ばしいことではないかと思います。
矯正装置をおしゃれアイテムのように楽しんでしまう新発想。これはひょっとしたら、矯正治療に新たな境地を開くムーブメントとなるかもしれませんね!

この記事を書いた人

佐藤
佐藤
2009年入社。
マーケティングチームでライティング業務を担当しています。
浅草生まれの葛飾育ち!
下町エキスがたっぷりと染み込んだ江戸っ子です‼

鯉のぼりに新風を呼んだ五輪の輪

TPOJカスタマーサポートの佐藤です。

家の隣の神社にある梅の木が、小さな実を付け始めたようです。
先日、庭の隅に2cm程の青い梅の実が落ちていたので神社の木に目をやると、同じような大きさの梅がなっているのが見えました。

庭に転がっていた梅は、風の強い日に落ちてしまったものなのでしょう。
それからというもの、強い風が吹くと何となく気になり観察するようになったのですが、成長するうちに実の付き方がしっかりしてきたらしく、強風で落ちる実の数も、段々と減ってまいりました。

膨らみ始めの頃はもろかった実も、大きくなるに従って強い風に耐えうる力を養ってきたのですね。ただそれだけのことですが、そう思うと何か勇気づけられるものがあるような気がいたします。


男の子の無事な成長と立身出世を願って飾る鯉のぼり。
端午の節句が近づくと、大きな鯉が薫風(くんぷう)に身を膨らませ、元気に空を泳ぐ光景があちらこちらで見られるようになりますね。

黒い真鯉、赤い緋鯉、そして青や緑の子鯉。多彩な色の鯉のぼりは連なって風にはためき、5月の空を飾ります。
それにしても、この鯉のぼりの配色、どこかで見たことがあるような気がいたしますね…。

◆◇◆◇ ブームのきっかけは東京オリンピック!? ◆◇◆◇

黒い真鯉がお父さん、赤い緋鯉がお母さん、そして子供が青い鯉。
鯉のぼりの家族といえば、やはりこのユニットが基本でしょうか。

鯉のぼり

しかし、こうした様式となったのは、比較的最近のことなのだそうですね。
江戸時代に始まったとされる鯉のぼりの風習ですが、当初は“男の子の立身出世を願い、黒い真鯉を1匹揚げる”ものだったといいます。
やがて明治に入り、赤い緋鯉と対で飾る形へと変化し、その形式は昭和の中頃まで続くこととなります。しかし、ある歴史的な出来事が、そんな鯉のぼりのスタイルに新たな一石を投じることになったようなのです。

昭和39年に開催された東京オリンピック。じつは国を挙げてのこの一大行事が、鯉のぼりの色に『多彩化』という一大ブームをもたらすことになります。
川尻金龍さんという鯉のぼり職人が、五色の輪が重なるオリンピックの五輪マークを見て、鯉のぼりに青や緑を取り入れることを思いつき、色彩豊かな鯉のぼりが誕生したといいます。

発案当初は生産のリスクや需要が見込めないなどの理由から、同業者の賛同も得られなかったようですが、いざ発売してみると何とこれが大当たり。結果、それがムーブメントとなって『多彩化』の波が起こり、今ではすっかり様々な色を使った鯉のぼりが主流となったようです。

さてさて、一人の職人さんの型破りな発想がなければ、カラフルな鯉のぼりも存在しなかったことを考えると、常識も時には足かせになるということですね。 
それにしても鯉のぼりの『多彩化』の陰にオリンピックがあったとは…。ヒットの種というのはどこから芽を出すものやら、本当に予測がつきません!

この記事を書いた人

佐藤
佐藤
2009年入社。
マーケティングチームでライティング業務を担当しています。
浅草生まれの葛飾育ち!
下町エキスがたっぷりと染み込んだ江戸っ子です‼