TPOJ通信

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大人が楽しむ『チャイニーズ・バレンタイン』

TPOJカスタマーサポートの佐藤です。

東京は今週も梅雨の最中、ぐずついた天気が続いております。
さて、どんよりと曇り空が広がると何か気分も乗らないものですが、そんな時は音楽を聴いてゆっくりと過ごすのも悪くありません。

サッチモの愛称で知られ、20世紀を代表するジャズ・ミュージシャン、ルイ・アームストロング。先日、何とはなしに手に取り、久しぶりにCDを聴いたのですが、雨の日のサッチモ、なかなか良いですね!

しゃがれた歌声と情感豊かなトランペットの音色。
そんなサッチモの世界が雨の空気に溶け込んで、優しく耳に響きます。これぞまさしく“この素晴らしき世界”、ですね…


短冊に願い事を書いて、笹の葉に吊るす。子供の頃、そんなふうに7月7日の七夕を楽しまれた方も多いことでしょう。

でも、この風習、七夕という慣わしを持つ国ならどこでも共通するものなのでしょうか。

いえいえ、そうではありません。
どうやらお隣の国・台湾の人々は、ちょっと様子の違う七夕を過ごしているようなのです。
今週はそんな台湾の七夕事情を探ってまいりたいと思います!

◆◇◆◇ 台湾の七夕は“恋人の日”!? ◆◇◆◇

そもそもは中国の五節句に起源を持つという七夕。中国から発祥したことに由来するのか、アジア圏では古来より行事として親しんできた国がいくつかあるようですね。

台湾もそうした国の一つで、やはり七夕を楽しむ風習があるのですが、いろいろな点において、日本のそれとは大きく異なります。
農歴という旧暦に則って七夕の日を割り出すため、日本より時期が遅いというのもそうですが、何よりも違うのは、台湾の七夕が別名『チャイニーズ・バレンタイン』と呼ばれる“恋人の日”となっていることでしょうか。

チャイニーズバレンタイン

台湾の七夕は、正式には“情人節”という名のついた記念日で、七娘媽(=織姫)の誕生日と言われています。
七娘媽は子供の守り神と考えられていることから、小さな子供のいる家庭では花や食べ物などを供える風習もありますが、どちらかといえば大人の行事という色合いが濃く、夏のバレンタインとして定着しているのだとか。

そのためこの日は、豪華な食事を満喫したり、プレゼントを交換したりと、楽しいひとときを過ごすカップルが多いといいます。
ただし、食事代にしてもプレゼントにしても、基本的には男性主体で考えられている風潮があるようですね。一説によれば、台湾では女性から男性にプレゼントをすることは、“ヒモ”を意味するそうなので、それも手伝ってのことかもしれません。

男性にとっては少々厳しい面もある、台湾の七夕『チャイニーズ・バレンタイン』。
日本の七夕とはずいぶんと様子が異なりますが、違った意味でロマンティックな日であるといっても良いのではないでしょうか…

この記事を書いた人

佐藤
佐藤
2009年入社。
マーケティングチームでライティング業務を担当しています。
浅草生まれの葛飾育ち!
下町エキスがたっぷりと染み込んだ江戸っ子です‼