TPOJ通信

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右脳・左脳を分けて考えるのは古いかも!?

 

From : 安藤友司
東京のTPOJオフィスより

「脳」に関する気になる本があって、読んでみました。

著者は、以前に私が書いた記事「体は脳表す」でご紹介している
http://www.tpoj.co.jp/staff/bodybrain-3591.html
東北大学加齢医学研究所教授の瀧靖之先生です。

今回読んだのは「脳を本気にさせる究極の勉強法」というタイトルです。

読本

 

中でも『「右脳」・「左脳」の考え方は、もう古い!?』というのが気になりました。

一般的に「右脳」というのは、直感やひらめき、イメージ。
「左脳」は論理的思考や話す、書く、分析などの働きがあるとされています。
ですから、人はどちらか自分に足りない働きを、右脳か左脳に求めたりします。

ところが、瀧先生は、右脳と左脳とを分けて考えることの必要性は
あまり高くないと、言っています。
「確かに脳は右と左に分かれ、それを脳梁という部分が繋いでますが、
機能的MRIで調べると、色々な動作の際には、
脳の右も左も使って行なっていることが多いという結果出ています。

なので、脳のどこか特定部位だけを育てようとするのではなく、
脳全体にとってより良い勉強法・習慣を取り入れていたほうが、
結局は脳にとっていいと思うのです。」(著書引用)

何となくですが、私は、自分に「アイデア」や「ひらめき」が足りないなぁ~と思うと、
右脳を活性化するようなことをやってみたりすることがあります。

なんか一見、合っているような気がしますが、
右脳も左脳もどちらもバランスよく使う必要があるようですね。
どちらか一方が良くても偏ります。
両方のバランスが良いから、いい思考・発想が湧いてくる。
そんな感じでしょうか。
脳は年齢に関係なく成長すると言われますが、
何歳になっても「好奇心」を忘れないのが一番大事なようです。

そのようなことから、「好奇心」を忘れなければ、
自動的に「右脳」も「左脳」も使いそうですし、
脳が衰えず成長していくとしたら、こんな良いことはないですよね。

まずは、「好奇心」を持ち続けたいと思います。

追伸
瀧先生は2018年に宮城県仙台市で開催される
「第34回東北矯正歯科学会学術大会」の市民公開講座(平成30年5月26日 仙台国際センター)
で講演されるそうです。
楽しみですね。

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