TPOJ通信

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楽しさをもたらす芸術の語り手

こんにちは、TPOJカスタマーサポートの佐藤です。

人によって暑さや寒さの感じ方はずいぶん違うものですが、ちょうど今頃はそうした感じ方の違いが一目でわかる時期ですね。
通勤電車の中を見ても、半袖の人がいるかと思えば、いち早く秋モードの服に身を包んでいる人もいて、本当に人それぞれです。

いずれにしても10月の始めは、時間帯や日によって温度差が大きく、体調をくずしやすい季節です。風邪など引かないよう、どうぞ気をつけてお過ごしください。


秋は食欲の秋、スポーツの秋という言い方もありますが、芸術の秋とも申しますね。確かに、これ程“芸術”の似合う季節は、四季を通じて他にはないかもしれません。

そこで今週は、芸術の秋にちなんで、美術館で見かけるあるお助けアイテムにスポットを当ててみたいと思います。
芸術鑑賞をより満喫するためのこのグッズ、試してみると案外はまってしまう、隠れたすぐれモノなのです…。

芸術

◆◇◆◇ バラエティに富んだお助けアイテム ◆◇◆◇

展覧会などで展示作品の背景や見どころを音声で解説してくれる『音声ガイド』。入場口の近くでよく貸し出されているのを見かけますが、お使いになったことはありますか?

欧米では50年近く前から利用されてきましたが、日本に『音声ガイド』が登場したのは1990年代に入ってのこと。
当初は作品の解説を読み上げるだけのいたって簡単なものでしたが、年月とともに進化を重ね、最近はずいぶんとバラエティ富んだものがお目見えするようになりました。

比較的多いのは、著名人が語り手を務めるものでしょうか。
話題の企画展などでは、俳優さんや女優さんがナビゲーターとなって、BGMとともにストーリー仕立てで解説を進めるといった演出をしたものが良く見られますね。

またそうした絵画鑑賞に限らず、近頃は全国のミュージアムで様々な趣向をこらした『音声ガイド』が試みられています。

例えば箱根にある“彫刻の森美術館”では、プログラムをペンでタッチすると音声が流れるというペンタッチ式のガイドとなっており、宝探しのラリー感覚で楽しめるようになっています。

また川崎の“藤子・F・不二雄ミュージアム”では、「おはなしデンワ」と称した『音声ガイド』を来場者全員に渡しているのだとか。
遊び心たっぷりの名作を数々生んだ藤子・F・不二雄さんのミュージアムらしい、なかなか心憎い演出ですね。

芸術鑑賞はそれぞれの感性で自由に楽しむものですが、『音声ガイド』はその楽しさに新しい発見をもたらしてくれるもの。
その面白さを知ったら、芸術鑑賞には欠かせないマストアイテムとなるかもしれません…

この記事を書いた人

佐藤
佐藤
2009年入社。
マーケティングチームでライティング業務を担当しています。
浅草生まれの葛飾育ち!
下町エキスがたっぷりと染み込んだ江戸っ子です‼