プライヤー

プライヤー

医療機器製造販売届出番号:13B2X00175000010

クラフトマンシップにより丁寧に仕上げられた、
TPオリジナルの各種プライヤー

TPのプライヤーは、高い技術を持ったクラフトマンの手によって丁寧に作られ、仕上げは一本一本手作業で丹念に行われます。
独特のつや消し仕上げにより、見た目も美しく、ライトの下でも眩しくなりません。また、指紋や小さな傷も付きにくいため、長く使用できます。

製品一覧

プライヤー
スタンダード・リガチャーカッター
鋭いダイアモンド・ホーン・エッジでソフトワイヤー、ピン、エラスティックなどがカットできます。刃先にタングステンカーバイトを使用して耐久性を高めています。動画を見る

プライヤー
ライトワイヤープライヤー
滑らかなチップの付いたプライヤーです。先端の平たい部分がワイヤーをまっすぐにし、しっかりとホールドします。
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プライヤー
バンドリムービングプライヤー
通常の長さのジョーと先端にインサートチップを持つステンレススチールからつくられています。
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プライヤー
ユーティリティープライヤー
長期使用を可能にするため、先端にインサートチップを有しているため耐久性があります。最もポピュラーなプライヤーです。
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プライヤー
セーフティディスタルエンドカッター
ワイヤーのディスタルエンドをしっかりと保持します。刃先にタングステンカーバイトを使用して耐久性を高めています。
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仕様

ドイツのサージカルグレード400シリーズステンレススチールを使用し、タングステンカーバイドを挿入しています。

品番 Wires to Beak Tip
スタンダード・リガチャーカッター 100-140P Wires to .016″
プライヤー
ライトワイヤープライヤー 100-130P Wires to .022″
プライヤー
Beak Tip
プライヤー
バンドリムービングプライヤー
替チップ
100-141P
100-161
ユーティリティープライヤー 100-149P Wires to .028″
プライヤー
セーフティディスタルエンドカッター 100-138P Wires to .022″×.028″
プライヤー

クリーニング方法

プライヤーは分解しないでください。また、水ですすがないでください。

手作業で行う場合 1.リンス不要の非イオン性洗浄剤を使用します。
2.プライヤーに付着している汚れを手でこすって丁寧に洗い落とします。
3.ジョイント付近に余分な液が残らないよう完全に乾かしてください。
機器を使用する場合 1.リンス不要、さび止め剤入りの超音波洗浄剤を使用します。
2.小型クリーナーでは5分間、大型クリーナーでは10分間超音波クリーニングを行います。
3.ジョイント付近に余分な液が残らないよう完全に乾かしてください。

乾熱滅菌を推奨

全ての微生物の殺菌に最適の乾熱滅菌法を推奨します。インサートチップ付きのプライヤーは、蒸気、加圧器、化学薬品などを使用しないお手入れで長持ちします。
事前に器具シールド(品番100-879)の使用をおすすめします。

乾熱滅菌は150°Cで150分間、又は219°Cで23分間行ってください。プライヤーに付着物が残っていると、さびの原因になりますのでご注意ください。乾熱滅菌前のクリーニングでは、下記の洗浄剤は使用しないでください。

  1. セッケン水
  2. アルコール
  3. ヨードフォア(ヨウ素と界面活性剤などとの混合液)
  4. 軟水

※ オートクレーブはさびやひびの原因になります。やむを得ずオートクレーブを使用する際は、さび止め剤を水やミルクバスに加えて滑らかにしてください。(ボーラスオートクレーブやその他真空状態を生じるオートクレーブを使用する場合、プライヤーを事前に包むなどして必ず保護してください。)オートクレーブは、金属間接触を防いだうえで、121°Cで18分間又は134°C〜137°Cで3分間行ってください。その後、ジョイント付近に余分な液が残らないよう完全に乾かします。

消毒方法

消毒を行う際には下記にご注意ください。
一般的な化合物(2%グルタルアルデヒドなど)は、その構成によってさびや腐食を防ぐための仕上りが大きく異なります。カーボンスチールに使用しても安全な、さび止め剤入りの消毒剤を使用してください。
また、化学薬品を水で希釈する際、水道水を使用しないでください。ケミカルバランスが変化する恐れがあります。

  1. 下記のような薬剤は使用しないでください。
    • フォノールを含むグルタルアルデヒド
    • ヨードフォア(ヨウ素と界面活性剤などとの混合液)を含む消毒剤
    • 二酸化塩素系化合物
    • 次亜塩素酸ナトリウムを含む化合物(漂白剤など)
    • 過酸化水素
  2. 器具を薬剤に浸す時間は、目安の時間を守り、最小限の長さにしてください。
  3. プライヤーを開いてチップ間を離し、金属間接触を防いでください。プラスチックの滅菌トレイを使用して慎重に薬剤に浸します。
  4. 薬剤をすすぎ、ジョイント付近に余分な液が残らないよう完全に乾かしてください。(圧縮空気の送風が効果的です)

お手入れの頻度は特に制限はありません。使用による摩耗やダメージの度合いにより器具の寿命が決まります。
適切なメンテナンスを行うには下記をご参照ください。

  1. 使用する度すぐに洗浄・消毒を行い、清潔で乾燥した場所に保管する
  2. 週に一回程度ジョイント部分に質の良いシリコン系潤滑剤をさす
  3. 器具に下記のような異常がないかどうか、定期的にチェックする
    • ヒンジ部がスムーズに動くかどうか
    • ブレード部(刃)のダメージの有無
    • 腐食の兆候の有無